SDP500

微差圧センサー「SDP500」シリーズは、当社で初めてのデジタル、ダイナミック微差圧センサーです。デジタル(I²C)出力で微差圧領域(10Pa)において、高感度、高精度に測定します。 優れた長期安定性は、ドリフト問題を過去のものにしました。CMOSens®センサーチップの優れた集積レベルとパッケージ技術により、小型、高速、高信頼性でかつ経済的な価格で提供できます。 微差圧センサー「SDP500」は、オーリングを挟んで圧力マニホールドに直接接続するタイプで、微差圧センサー「SDP510」はチューブに直接接続するタイプとなります。「SDP500」シリーズは、高品質大量生産用にデザインされている為、OEMアプリケーションに最適です。