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2021/09/21, プレスリリース

ハンガリーに新しい生産拠点を開設

持続可能な方法によって建設を進めてきた、ハンガリーのデブレツェンにあるセンシリオンの事務所が、2021年7月末に竣工しました。新しい生産拠点は、戦略的事業拡大の一環として開設され、スイスをはじめとした他の拠点における既存の事業に影響はありません。

Sensirion Holding AGは、センサー製品に対する需要の高まりを受けて、さらなる事業拡大を推進するために、ハンガリーのデブレツェンに新たな生産拠点を開設することを決定しました。近隣のヨーロッパ諸国への輸出および販売拠点として活用しやすい、人材の教育水準が高い、現地のパートナー企業からのサポートがあるといった利点が、この地域を新拠点として選定する決め手となりました。

「ハンガリーで順調なスタートを切れたことを非常にうれしく思います。この拠点は、当社のモジュール生産能力を向上し、さまざまな市場におけるセンサー製品の需要の高まりに対応するための重要な基盤となるでしょう」と、センシリオンのオペレーション担当バイスプレジデントであるJohannes Bleuelは述べています。

同拠点は2020年6月30日に着工し、大きなトラブルもなく無事に竣工しました。2021年8月末には、同拠点におけるセンサー製品の初回製造が行われ、換気装置用マスフローメーターの初回納品を無事に完了しました。

「デブレツェンの新拠点に、多くの新入社員を迎えられたことをうれしく思います。同拠点では引き続き人材を募集しており、多くの方からの応募をお待ちしています」と、Sensirion Hungary KftのゼネラルマネージャーであるLaszlo Abrahamは述べています。

持続可能性は、センシリオンの事業において重要な役割を果たす理念です。今回の新拠点は、スイスのシュテファにある本社の例にならい、化石燃料を全く使用しない(地熱エネルギーおよび廃熱回収貯蔵システムを活用した)施設として開設されました。

「持続可能な開発という概念は、最先端のLED照明技術の採用や包装および紙のリサイクルといった取り組みにも反映されています。さらに、新拠点に併設されている当社所有の公園では、現地のフルーツや観賞樹を栽培しており、果樹園兼養蜂場として運営されています」と、センシリオンのインフラストラクチャ担当責任者であるPatrick Goodは述べています。

9月初旬には、デブレツェンにSensirion Automotive Solutionsの新しい開発部門を設立することを決定しました。幅広い専門知識を有する7名の社員で構成される同部門は、ヨーロッパの多くの自動車メーカーが求める基準や要件に対応しながら、包括的なモジュールプロジェクトを独自に進める予定です。

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すべてのSensirion高解像度製品画像は、当社のブランドハブで入手できます。

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