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2021/11/05, プレスリリース

10億台のセンサーを出荷

本日の午後、「SCD4x」CO₂センサーの出荷をもって、10億台目を記録いたしました。これは、まだ歴史の浅い当社にとって大きなマイルストーンです。

スイス企業センシリオンは、23年ほど前にチューリッヒのスイス連邦工科大学(ETH)から分離独立して設立され、今日の成功の基礎を築きました。わずか数年で、このセンサーメーカーは湿度と温度のセンサー技術分野で市場リーダーとしての地位を確立いたしました。当社は、スマートセンサー技術を通じてさまざまな用途のエネルギー効率や、人々の健康、安全性、快適さなどを向上させることにより、世界に持続的な変化をもたらすことを使命としております。

センシリオンが本日までに生産したセンサーの約80 %は湿度と温度のセンサー技術関連のものですが、近年は製品ポートフォリオの大幅拡大を図ってまいりました。現在は、新たな用途を実現したり既存の用途における問題を解決したりする画期的なセンサーソリューションをさまざまな市場で提供しています。このようなことから、当社の10億台目のセンサーが「SCD4x」CO₂センサーであったことは不思議ではありません。このディスラプティブ(破壊的)なセンサーソリューションは、センシリオンの革新力が卓越していることを示しています。センシリオンは、室内空気質用途向けの小型CO2センサーの発売に成功した最初の企業です。革新的な測定原理のおかげで、センサーのサイズは7分の1に縮小できました。このセンサーのコスト最適化とコンパクトさが相まって、CO₂センサー技術分野でまったく新しい用途が可能になりました。このことは、このハイテク企業が取った進路の象徴と言えます。

「センシリオンの成功は、全従業員の並々ならぬ活躍と当社のユニークな企業文化の上に築き上げられたものです。このマイルストーンを非常に誇りに思っています。今後もさまざまなことが実現されると確信していますよ」と、Sensirion AGのMarc von Waldkirchはこのように語っています。「世界的なデジタル化の潮流により、最近では日常生活の非常に多くの領域で人と環境をサポートできる斬新なソリューションを開発できるようになりました。これらの開発ではセンサー技術が重要な役割を担います。」

センシリオンは、デジタルマイクロセンサーやデジタルシステムを手がける大手メーカーの1社として、ガス/液体センサーの他に、温度と湿度、揮発性有機化合物(VOC)、CO₂、ホルムアルデヒド、粒子状物質などを測定する微差圧センサーや環境センサーも提供しています。当社は、USA、ヨーロッパ、中国、台湾、日本、韓国に事務所を置く国際的なネットワークを通じ、さまざまな用途を対象にした標準の製品とカスタマイズされたセンサーシステムソリューションの両方においてお客様をサポートしております。

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すべてのSensirion高解像度製品画像は、当社のブランドハブで入手できます。

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